コントローラの手垢・汚れの掃除方法!リモコンやスマホにも!
あなたがゲームをするとき、多くの場合コントローラを使うと思います。
そんなコントローラですが、よく見ると結構汚れていることに気づきます。
一度気になりだすと、
「なんだかベタベタする!」
「接合部に汚れが溜まってる」
「ボタンやスティックに手垢が…」
と、意識せずにはいられなくなります。(経験談)
そこで今回は、コントローラの掃除方法を紹介します!
テレビやエアコンのリモコン、スマホ、パソコンのマウスなど、他のものにも使えるのでぜひ試してみてください!
ただし、もし機器の調子が悪くなってしまっても自己責任でお願いします。
用意するもの
・アルカリ電解水(クリーナー)
重曹などから作ることも可能ですが、スーパーやドラッグストア、100均の台所コーナーに売っています。
・薄い布
僕は手元にあったメガネ拭きを使いましたが、ウェットティッシュなどでも代用可能です。
・つまようじ
・綿棒
・メラミンスポンジ
激落ちくんで有名なメラミンスポンジです。
売り切れだったので他のものを買いましたが…
コントローラぐらいのサイズのものなら、布だけでもいいと思います。
・(あれば)歯ブラシ
中古のゲーム屋ではよく使われるそうですが、なくてもキレイになります。
掃除方法
いよいよ掃除法ですが、布にアルカリ電解水を染み込ませてコントローラを拭いていきます。
直接コントローラに吹きかけてもいいですが、布につけた方が安心だと思います。
また、肌が弱い人は手袋をした方がいいかもしれません。
ちょっと拭くだけで白っぽい脂が取れるので驚くかも・・・!
基本的には布で拭いていきますが、ちょっとした溝はつまようじや綿棒を使うと掃除しやすいです!
汚れがひどかった場所のビフォー&アフターと掃除法を紹介するので、ぜひ試してみてください!
今回はゲームキューブコントローラを例にしていますが、大体どのコントローラも似た位置が汚れるように感じます。
汚れがひどかった箇所とその掃除法
①ちょっとした溝
このようなちょっとした溝は、コントローラを使っていなくても汚れが溜まります。
アルカリ電解水を染み込ませた綿棒を強めに押し当てると、溝の形にフィットしてくれるので楽に掃除できます!
「START/PAUSE」の文字の部分は、アルカリ電解水+つまようじを使いました。
見た目が大きく変わるので、ゲームへのモチベーションが大きく上がります!
モチベがありすぎるのも問題なのですが(笑)
②ボタン
ボタンには手垢がめちゃくちゃつきます;
見た目が悪いだけでなく、ボタンを押したときに引っ付いて操作にも影響したりするので、キレイにしておくことをオススメします・・・
といっても、アルカリ電解水を染み込ませた布や綿棒で簡単にキレイになります。
汚れをコントローラの中に落とさないようにだけ注意しましょう!
RやLは引っ付きやすいので特に入念に!
③スティック
触る機会が多く、ネチャネチャしたものや色がつきやすい部位です。
裏側にも注意!
④その他の部位
コントローラの接合部は手垢が溜まりやすいです。
つまようじでかきだすと簡単に、大量に取れます!
そのとき、窓は閉めておいた方がいいです(反省)
あと、目立たないのですが実はコードやケーブルにも結構汚れが溜まっています。
アルカリ電解水を染み込ませた布やスポンジで挟んで擦ると、思いのほか黒くなったり。
最後に
コントローラの掃除法を紹介しましたが、とにかくアルカリ電解水をつけた布や綿棒でゴシゴシしましょう!
細かい部分は、傷をつけないように注意しながらつまようじを用いましょう。
また、コントローラに汚れがつかないようにするための予防法ですが、ゲームをする前に手を洗うのがオススメです!
汚れがつきにくくなるだけでなく、手が滑りにくくなるので操作精度も上がります。
周辺機器をキレイにして、気持ちよくゲームを楽しみましょう!