桃花眼とは何?読み方や特徴、メイク方法まとめ【画像あり】
皆さんは桃花眼という言葉をご存知でしょうか。
桃花眼大好き!色っぽい!とネットなどで話題になっている単語ですが・・・
漢字そのままの意味だと、桃の花の眼?
よくわかりませんね!
そんなわけで気になったので、言葉の読み方や、具体的にどんな目のことを指すのかを調べてみました!
また、男女問わず桃花眼が魅力的に感じるという声も多いため、メイク法も紹介していこうと思います!
桃花眼の読み方や特徴は?
桃花眼は、日本語ではそのまま「とうかがん」と読みます。
元は台湾で用いられている中国語らしく、中国語では桃をタオ、花をファ、眼をイェンと読むので、
「桃花眼」は「タオファイェン」になるみたいです!
直訳すると桜色・ピンク色の目という意味ですが、具体的に以下の特徴があるようです。
・睫毛が長い
・二重(ふたえ)
・目が潤っている
・妖艶な雰囲気とほほえみ
・白目の部分が濃いピンク
・切れ長
必ずしもすべて当てはまっている必要はありませんが、大体こんなところのようです。
一言でいうなら、「ザ・大人の雰囲気!」といった感じの目(プラス表情)でしょうか。
どちらかといえば男性に対してよく使う表現のようですが、ある意味女性らしい目と言えるかもしれません。
昔は縁起が悪いとして主に女性から嫌われていたようですが、今はスター性を表すとされ、才能に溢れ大衆的な人気を集めるという意味に解釈されてきているみたいです。
画像まとめ
文字だけでは分かりづらいと思いますので、具体的にどんな目なのか画像で見ていきましょう!
桃花眼まさにれんれん pic.twitter.com/98uT1VNYrL
— すいか (@3ksc8b2n3mas10) 2017年11月9日
桃花眼…..って聞いてすぐカイちゃん出てきたわ pic.twitter.com/gM0PfvwlZY
— ばび (@babi_pq_) 2017年11月9日
桃花眼とな・・・ pic.twitter.com/IdzgGDrYu4
— ごろり (@gorooooo14) 2017年11月8日
男女関係なく色っぽく、大人な雰囲気が漂ってきますね。
これはモテること間違いなし!
というわけで、メイク方法も見ていきましょう!
桃花眼のメイク方法
ここ最近で「ドファサルメイク」という単語をたまに聞くようになりました。
目元に赤を基調としたメイクをすることなのですが、「ドファサル」は「ドファアン」とも呼ばれており、ドファアンは「桃花眼」を指します。
つまり、桃花眼を作るメイク=ドファサルメイクということになります。
まあ由来うんぬんはさておき、具体的なメイク法を見ていきましょう。
①ブラウンや赤のシャドウをまぶたに多めに乗せる
②下まぶたにも、同じシャドウをブラシなどで薄目に塗る
③まつげとまつげの間を埋めるように、ブラウンやボルドーのアイラインを入れる
(跳ね上げず、横に流すのがオススメ)
④下の目尻側に1/3ぐらいアイラインを引く
完成です!
メイクというと女性のイメージが強いと思いますが、最近ではホストの方や舞台俳優など、男性でも桃花眼メイクをしている人は増えてきています!
男女どちらから見ても魅力的に映るというのが、桃花眼の一番の特徴なのかもしれませんね!
まとめ
桃花眼の主な特徴は、
・睫毛が長い
・二重(ふたえ)
・目が潤っている
・妖艶な雰囲気とほほえみ
・白目の部分が濃いピンク
・切れ長
といった感じです。
目元やメイクは人によって好みが分かれると思いますが、もし画像などを見てドキッとしたら、一度挑戦してみてはいかがでしょうか!