プロ注目のドラフト候補高校生2018!野手・投手の評価まとめ
2000年度うまれの選手はミレニアム世代(ミレニアル世代)と言われていて、プロも注目する選手が多いと言われています。
今回は、その中でも特に注目されているドラフト候補の選手を紹介していきます!
それでは、さっそく見ていきましょう!
藤原 恭大(ふじわら きょうた)
大阪桐蔭3年・外野手
先日行われた第90回記念選抜高等学校野球大会で優勝を飾った大阪桐蔭高校ですが、藤原選手は、その中でもドラフトが期待される1人です!
50メートル5.7秒の俊足、長打を連発するパワーとミート力、140キロを投げる肩による送球などスキがありません。
スカウトからはさらに成長する選手とみられており、どの球団からも上位指名があり得そうです。
根尾 昴(ねお あきら)
大阪桐蔭3年・投手、外野手、内野手
強豪大阪桐蔭の4番を務めます。
表記ミスではなく、投手も外野手も内野手もかなり高いレベルでこなします。
二刀流ならぬ三刀流ができる選手で、藤原選手と並び今年のツートップと言われています!
将来の夢もプロ野球選手と語っており、ドラフト上位指名の有力候補です!
林 晃汰(はやし こうた)
智弁和歌山3年・サード
バットのスイングが早く、長打力がウリの選手です。
また、捕手の経験があるため肩も強く、送球の速度とコントロールはバツグン!
現状でもドラフト指名濃厚と言われており、夏までの活躍によっては上位指名も十分狙える選手です!
野村 佑希(のむら ゆうき)
花咲徳栄3年・サード
名門花咲徳栄の主将で、2年生のときから4番を任されている強打者です!
ピッチャーや外野、ファーストも守ることができ、マックス144キロの肩は投手としても野手としても魅力的です。
185センチと大柄でパワーがあるのに繊細なバッティングも得意としており、どのコースの球もキレイに打ち返します。
去年から多くのスカウトに注目されていて、今年のドラフトにも期待がかかります。
小園 海斗(こぞの かいと)
報徳学園3年・内野手
自らのアピールポイントを走力と守備範囲の広さ、ボールを取ってからの速さと語っていた選手です。
それらはもちろん打撃力も高く、総合力の高さが光ります。
即戦力としても育成選手としても楽しみと言われている選手で、ドラフト1位指名も十分考えられます。
まとめ
2018年、高校野球のドラフト有力候補の選手を紹介しました!
2000年度うまれ(今年高校3年生)の選手は「ミレニアム世代」と呼ばれ、注目選手が何人もいます!
他の注目選手も、見つけ次第どんどん追記していきます!