斎藤工主演の映画ラーメンテーの意味は?あらすじやキャストも紹介
斎藤工さんが主演を務める映画「ラーメン・テー(RAMEN TEH)」
僕がタイトルを聞いた時の第一印象は、
「ラーメン・テーのテーって何ぞや!意味が分からん!」
というものでした(笑)
気になったので、タイトルの意味について調べてみました!
また、斎藤工さん以外にも豪華なキャストが出演しているので、紹介していきたいと思います。
今回は、「ラーメン・テー」のタイトルの意味やあらすじ、キャストについて見ていきましょう!
タイトルの意味は?
「ラーメン・テー」というタイトルの「ラーメン」は皆さんご存知のラーメンで、「テー」はバクテーから来ています。
バクテー(肉骨茶)はぶつ切りの豚肉を煮込んだもので、シンガポールやマレーシアではメジャーな料理です。
この映画は日本のラーメンと、シンガポールのバクテーという両国のソウルフードを通じて人間の絆を描くというもののようです。
料理と人間の絆がどのように関わってくるのか楽しみですね!
ラーメン・テーというのはラーメンとバクテーを組み合わせた料理らしいのですが……
実際に作ってみたらおいしいのでしょうか;
バクテーにはスパイスや漢方が結構入っているようなのでクセは強そうですけど、ラーメンなら何でも合いそうですね(笑)
なお、映画の公開日は2018年の春の予定になっています。
ラーメン・テーのあらすじ
群馬県高崎市とシンガポールを舞台に家族の絆を描く物語になっています。
斎藤工さんが演じる主人公のマコトは、日本人の父とシンガポール人の母を持つラーメン職人。
高崎でラーメン屋を営むマコトが、亡くなった母の故郷であるシンガポールで祖母を訪ね、シンガポールの肉料理バクテーとラーメンを組み合わせたオリジナル料理「ラーメン・テー」を家族の絆で作り上げるストーリーです。
タイトルからコメディのような作品かと思ったのですが、感動的なストーリーのようですね。
まだ詳しい情報は出ていないので、公開されたら更新していこうと思います!
キャスト紹介
斎藤工
マコト役
雑誌「週刊女性」が行った「抱かれたい男2017」アンケートで、第1位に輝きました!
最近では、「昼顔」の北野裕一郎の印象が強い方も多いかもしれませんね。
松田聖子
役柄はまだ公開されていませんが、斎藤工さんとの共演シーンが最も多い主要な人物とのことです。
マコトとシンガポールで知り合い、一緒に色々な料理を食べ歩きながら亡きマコトの母の思い出を探します。
7月上旬、夫に車いすを押されながらシンガポールへ旅立つ場面が見られましたが、演技への影響は大丈夫なのでしょうか;
無理しないようにしつつ、撮影に臨んでほしいですね。
役柄などの公開はまだですが、他に以下のキャストが決まっています。
・俳優の伊原剛志さん
・俳優の別所哲也さん
・シンガポール人コメディアンのマーク・リーさん
・シンガポールの人気女優ジャネット・アウさん
↓ジャネット・アウさんと今作の監督エリック・クーさんへのインタビュー動画です。
まとめ
「ラーメン・テー」は、ラーメンとバクテーという日本とシンガポールの料理を通して人間の絆を描く物語です。
まだ多くの情報が出ていない状態ですが、斎藤工さんや松田聖子さん達の演技には期待できますね!
予告動画などが公開されたら追記していく予定なので、楽しみに続報を待とうと思います!