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ポケモン図鑑の面白い説明ネタ一覧! 初代編

2017.04.19

ポケモン図鑑 ネタ 一覧 初代

 

 

今回は、ポケモン図鑑の面白い説明文を紹介してみようと思います!

初回ということで第一世代(赤・緑・青・ピカチュウバージョン)のポケモンです。

 

読みやすくするために漢字に変換しています。ご了承ください。

 

それでは早速どうぞ!

 

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トランセル

青バージョン

「身を守るためひたすらカラを硬くしても 強い衝撃を受けると 中身が出てしまう

 

結構大変なこと書いてます(笑)

想像すると少しグロい・・・

 

サンバージョン

「カラの中にはトロトロの中身が詰まっている。ほぼ動かないのは ウッカリ中身がこぼれないため。」

 

トランセルって、動けないんじゃなくて動かないだけだったんですね。

ちなみにコクーンの方は、動かないんじゃなくて動けないと書いてあります。

 

 

余談ですが、バタフリーとモルフォンは、間違えてグラフィックを逆に設定してしまったとの説があります。

確かにバタフリーの目はコンパンにそっくり・・・

 

 

 

ライチュウ

赤・緑・サンバージョン

「電撃は10万ボルトに達することもあり ヘタに触ると インド象でも気絶する。」

 

インド象シリーズの記念すべき第1弾。

なぜか動物を使うときはインド象が多いです!

 

 

 

ロコン

赤・緑バージョン

「子供だが6本のしっぽが美しい。成長するとさらにしっぽが増える。

青バージョン

生まれたときしっぽは真っ白で1本しかない。育つとやがて先が分かれてしっぽが増える。」

 

生まれたときはしっぽが1本で成長すると6本よりも多くなるって、じゃあなんでロコンって名前なんでしょう。

たまたまオーキド博士が見つけたのがしっぽ6本のタイミングだっただけ???

 

 

 

ナゾノクサ

赤・緑・Yバージョン

「別名アルキメンデス。夜になると2本の根っこで300メートルも歩くという。」

 

あの足に見えてたのって、根っこだったんですね。

 

ちなみに「アルキメンデス」は、昔販売されてたカップ麺の名前らしいです。

 

 

 

オコリザル

ピカチュウバージョン

周りに誰もいないときだけは怒るのをやめている。しかしそれを見るのは難しい。」

 

もしかして本当は怒りたくないけど、周りからのイメージを守るために怒ってるように見せてるだけ・・・?

 

 

 

ユンゲラー

赤・緑バージョン

「ある朝のこと。超能力少年がベッドから目覚めると ユンゲラーに変身していた。

 

もとは人間だった・・・?

進化前のケーシィとはいったい。

 

 

世界的超能力者ユリ・ゲラーさんが、肖像権侵害として任天堂を訴える原因になったポケモンでもあります。

結局、裁判で不利になったユリ・ゲラーさんが控訴を取り下げて落ち着いたそうです。

 

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イシツブテ

赤・緑バージョン

「丸くて持ちやすいので つかんで相手に投げてぶつける イシツブテ合戦ができる。

 

伝説のイシツブテ合戦です。

体重が20kgあるので、ぶつけ合ったら大けがです;

 

サンバージョン

「丸く持ちやすいが 投げ合うには硬くて重い。雪玉のようにぶつけ合って遊ぶのはキケンだ。」

批判があったせいか、ちゃんとキケンという表記になりましたね。

当然と言えば当然なのですが。

 

 

 

ゴローニャ

青バージョン

「岩石のような硬い体でできている。ダイナマイトで爆破してもダメージを受けない。

 

図鑑を作るためにダイナマイトをぶつけるとは。

さすがオーキド博士ですね・・・

 

 

 

ヤドラン

ピカチュウバージョン

「海の近くでのんびり暮らす。もしシッポのシェルダーが外れてしまうと ヤドンに戻る。

 

ポケモンって退化することあるんですね・・・

もしかしてヤドランだけ?

 

 

 

ド―ドー

赤・緑バージョン

「突然変異で見つかった2つの頭を持つポケモン。時速100キロで走る。」

 

ドードリオ

ピカチュウバージョン

「ド―ドーのどちらかの頭が分裂した変種。草原を時速60キロで走っていく。」

 

進化前の100キロより大幅に遅くなってますね(笑)

なんだか悲しみを背負ったポケモンに感じます。

 

 

 

パルシェン

赤・緑バージョン

「カラが非常に硬く、ナパーム弾でも壊せない。攻撃するときだけ開く。」

 

オーキド博士はなぜナパーム弾を撃ち込もうと思ったのか。

虐待とかいうレベルじゃないです。

 

 

 

ゴース

赤・緑バージョン

「薄いガス状の生命体。ガスに包まれると インド象も2秒で倒れる。」

 

インド象シリーズ第2弾。

わざわざインド象を連れてきてまで実験しないでください。

 

 

 

ゲンガー

サンバージョン

「突然寒気に襲われたらゲンガーに狙われた証拠。逃げる術はないのであきらめろ。」

 

なぜか唐突な命令口調です。

 

メガシンカしても体重は変わらないものの、身長が1.5mから1.4mになります。

 

 

 

以上です。

 

第一世代の特徴としては、オーキド博士がポケモンを爆破してみたり、インド象でポケモンの能力を測ったりしていることですね。

現実だったら、すぐ炎上してしまうでしょう。

 

ポケモン図鑑はネタとしてだけでなく、普通に面白いことも書いてあります。

お気に入りのポケモンの説明をのぞいてみると、新しい発見があるかもしれませんね!

 

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〇名前
 ゲンガー

〇都道府県
 愛知県

〇自己紹介
 ゲンガーとテレビゲームが大好きな社会人です。
 特にスマブラとFE(ファイアーエムブレム)に熱中。
 ネトスマ段位戦はファルコンで最高四段、

 大学では経済学と簿記を専攻し、
 日商簿記2級取得後は税理士試験の勉強をしてました。

 頑張って更新していくので、よろしくお願いします!

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