スタディア(STADIA)って何?開始はいつ?値段や導入金額はいくら?
ゲーマーにとっては非常に気になるニュースが入ってきましたね!
STADIA(スタディアもしくはステイディア)と呼ばれるサービスをアメリカのGoogle社が発表したというものです。
個人的にかなり気になったのでさっそく調べてまとめてみました。
よければ一緒に見ていきましょう!
スタディア(STADIA)って何?
スタディアとは何ぞや!ということで、内容をとあるサイトから引っ張ってきました。
Googleのデータセンターでゲームを動かし動画として配信することで、スマホやタブレット、PC、スマートTV、Chromecastなどデバイスを問わず、本格的なゲーミングPC以上のクオリティのゲームを、低遅延ですぐに遊べるストリーミングゲームプラットフォームです。
・・・なかなか難しいですね;
簡単に言うと、本格的なフルボリュームのゲームを、ラグや遅延がほとんどない状態で楽しめるようになるサービスです。
しかもスマホやパソコンさえあれば別売りのゲーム機は必要ないとのこと!
完璧に実現したら夢のようなサービスですね!
今までのゲーム機は何万円もするうえに場所を取ってましたし;
また、スタディアはYouTubeや他のゲームサイトとの連携を考えていて、ゲームの動画や生放送を見てやりたくなったゲームはその場でプレイできるそうです!
ゲームソフトのダウンロードやインストールは不要とのこと。
他にもゲームの生放送をしている実況者が「一緒に遊ぶ」ボタンを押すことで、即座にマルチプレイができたり、特定のセーブデータを共有して他のプレイヤーが同じ地点から開始することも可能だとか!
なぜこのようなことができるかというと、ゲーム機などのデータをGoogleのゲーミング用サーバーに置いているからだそうです。
そのため各プレイヤーがサーバーに接続さえすれば、ゲーム機を用意しなくてもゲームがプレイできるわけです!
遅延やラグが少なくなるのもそのためですね!
また、Googleがサーバー内を更新していくことで、従来のように新しいゲーム機が出る度に買い替えるといったことも必要なくなるそうです!
お財布に優しいのはもちろん、お部屋のスペース的にもありがたいですね。
スタディアのホームページはこちら。
導入にかかる金額はいくら?
スタディアの導入には料金がかかるようなのですが、こちらはまだ発表されていません。
主な収益をスタディアの利用料金によって得るのか広告収入によって得るのかによって、導入にかかる金額は大きく変わりそうですね。
また、スタディア以外にパソコンやスマホなどに接続するゲームのコントローラを持っていない方はこちらも必要となります。
(安いものなら1,000円~2,000円で買えますし、マウスやキーボードでもOKです)
Google製のSTADIAコントローラというものも開発中らしく、コントローラを直接Wi-Fiにつなぐことでパソコンやスマホの負担を減らすことができるようです。
コントローラについたマイクでボイスチャットの機能も使うことができます。
STADIAコントローラでないとプレイできないわけではないですが、より遅延が少なくなるなら気になりますね。
詳しくはわかりませんが、数千~数万円ぐらいになりそうですね。
ただ、最近のゲームは周辺機器も多いですし、ゲーム機を何度も買い替えるよりは安くなるんじゃないかと思います!
何かわかりましたら更新しますね!
サービス開始はいつ?
スタディアサービス開始の具体的な日付などはわかっていませんが、2019年内と発表されています。
ただ、まずはアメリカ・カナダ・ヨーロッパからの導入らしく、日本に関しては未定みたいです・・・
こちらも何かわかりましたら追記します!
まとめ
Googleから新サービス「STADIA(スタディア)」が発表されました。
ゲームを手軽かつ快適に遊ぶことができるようになります。
導入に必要な金額などは未定ですが、数千円~数万円だと思われます。
サービス開始は2019年内の予定だそうです。
今わかっている内容だけでも興奮してしまいますね!
個人的にも非常に内容が気になっているので、続報が入りましたら情報をまとめて追記していきます!