ニンテンドー64のおすすめ名作ゲームソフトランキング15選
ニンテンドー64は、とにかく名作が多いと思います!!
いきなりですみませんでしたが、本気でそう思います(笑)
今でも、ときおり引っ張り出してプレイしてしまうほど。
そこで今回は、自分が今までやった中で、これは面白かった!というものをランキング形式で紹介していきます!
知っている作品については、懐かしみながら呼んでもらえればと思います。
そして、やったことのない作品があったら、ぜひプレイしてみてください!
みんなでわいわい楽しめるゲームランキング
第5位 ゴールデンアイ007
ジェームズ・ボンドになりきってスパイ活動を行うシューティングゲームです。
1人モードも楽しめますが、センサー爆弾やロケットランチャーなどを駆使して戦う対戦モードがとにかく熱い!
Wiiで続編も出ていますが、64の方が個人的には好きです。
チョップだけでバトルしたのは良い思い出ですが、思い当たる人も多いのでは?笑
第4位 64で発見!!みんなでたまごっちワールド
ボードマップでたまごっちを育てるゲームで、最初に育成しきったプレイヤーが勝ちになります。
多くのかわいいたまごっちが出てきたり、ミニゲームも楽しめる点が魅力的な作品です!
ボードゲーム要素も育成要素も完成度が高く、飽きずに延々とやっていた記憶があります。
複雑な操作が必要ないため、初心者でも遊びやすいパーティゲームになっています!
第3位 マリオパーティ3
パーティゲームの金字塔、「マリオパーティ」シリーズの3作目。
同じシリーズの他作品以上に、1つ1つのミニゲームのクオリティが高いです。
特に「ドッスンパズル」はめちゃくちゃ面白いと思います!
これだけで1つゲームが出せるのでは・・・?
2人用のデュエルモードも面白いので、4人そろわなくても楽しい!
デュエルモードだけはキャラによって強さが変わるので、キャラ愛を貫くかどうかは人それぞれです(笑)
第2位 カスタムロボV2
大きさ数十センチのロボットを操作し、ガンやボムを撃って相手のロボを倒すアクションゲームです。
小学生のころに友人宅でやらせてもらい、ドハマりしました。
あまりの面白さに、毎日授業が終わると友人宅へ入り浸ったほどです(笑)
多くのロボットを扱うゲームと違い、ロボットの外見は人間に近くてかわいらしく、そこまで難しい操作もありません。
さらに1人モードで重要なテクニックや戦略が詳しく説明されるため、比較的上達しやすいゲームになっています。
また、CPUのAIが素晴らしく、対人戦でなくとも十分に楽しめます。
ちなみにですが、僕はホークマンがかっこいいので大好きです!!
第1位 ニンテンドーオールスター!大乱闘スマッシュブラザーズ
任天堂の人気キャラクターを操作し、相手をステージの外へ弾き飛ばすゲームです。
初心者同士でガチャガチャ戦っても楽しいですし、コンボなどを練習してからガチで対戦するのも最高!!!
小学生の頃はみんなで集まると、必ずと言っていいほど対戦したものです。
中学に入った後も1人で黙々と続け、大学生の頃にはネトスマ(ネットを介して対戦するスマブラ)まで始めてしまいました(笑)
発売から19年経ちますが、これほど思い出深いゲームはありません!!
1人でじっくり楽しめるゲームランキング
第5位 おねがいモンスター
500種以上も登場するモンスターを育て、図鑑を埋めたり依頼をこなしていくRPGです。
個人的に好きな作品なのですが、そこまでメジャーな作品ではないといいますか、クソゲーという評価も多いみたいですね・・・
特に盛り上がる箇所があるわけではないですが、ひたすらモンスターを集めたり育てたりするのが好きな僕にとっては中々楽しめました。
セーブには「コントローラーパック」というコントローラーにつけるメモリーカードのようなものが必要ということで、プレイするハードルがやや高いのが欠点です。
第4位 ポケモンスナップ
ポケモンたちの写真を撮り、そのスコアを競ったり、かわいい写真でアルバムを作ったりするゲームです。
あまりない独特なゲーム性が好きで続編をずっと待っているのですが・・・
未だに出る気配がないですね;
登場するポケモンがやや少なく、僕の好きなゲンガーが出ない点だけが惜しいところ。
第二世代(金・銀・クリスタル)以降のポケモンも収録した続編が出たら、絶対に買います!
第3位 スーパーマリオ64
マリオがステージをかけめぐってスターを集め、クッパにさらわれたピーチ姫を救う3Dアクションです。
初めてプレイしたときは、その操作性とグラフィックに感動しました!
スターはさまざまなところに隠されているのですが、全部で120個。
全部集めるのには苦労しました;
数年前に3D酔いするようになってからこのゲームを避けていたのですが・・・
先日どうしてもやりたくなって10分ほどプレイしたところ、2時間ダウンすることになりました。
でも面白かったのでよし!
第2位 マリオストーリー
紙になったマリオが大冒険!
またしてもクッパにさらわれたピーチを救うRPGです(笑)
ゲーム全体の雰囲気が素晴らしく、魅力的なキャラクターが勢ぞろいです。
装備するバッジによって戦略が大きく変わるため、どのバッジを選ぶかが悩ましいゲームです。
そのバッジを全部集めたり料理を全種類作ったり、やり込み要素もいっぱいあります。
良いBGMが多く、個人的にしょうぐんヘイホー戦とクリキング戦のものがお気に入りです。
第1位 ゼルダの伝説 時のオカリナ
言わずと知れた超名作!
ハイラルの勇者であるリンクが、数々の困難を乗り越え魔王と戦うアクションゲームです。
なんでこの当時にこんなゲーム作れたんだ?と思ってしまうほどのボリューム、良質なBGM、ハイクオリティなダンジョンなどなど、すさまじい完成度になっています。
ただ、敵の強さではなく、難解な謎解きで詰んでしまうゲームだと思います(笑)
初めてプレイした当時小学生だった僕には、攻略本が必須だったのを覚えています・・・
主人公のリンクは最初から強かったわけではなく、朝寝坊して怒られたり、頑張ってお金を集めて装備を整えたりします。
そういった部分に共感しやすいのも、人気の理由なのかもしれませんね!
ちなみにですが、続編の「ムジュラの仮面」もかなりの名作です。
だがコッコだけは許さない。
1人でもみんなでも楽しいゲームランキング
第5位 星のカービィ64
星のカービィシリーズの1つで、コピー能力を組み合わせる「ミックス」が特徴的な作品です。
かわいらしい雰囲気といつまでも聞いていられるBGMがゲームの魅力を引き立てています!
対戦ミニゲーム「おちおちファイト」は盛り上がること間違いなし!
第4位 マリオカート64
マリオたちがカートでレースを繰り広げるゲームです。
1人でタイムアタックを極めるもよし、友人とわいわいバトルするもよし。
最近は重量級キャラが強い傾向にあるみたいですが、当時は軽量級が強すぎましたね・・・
第3位 バンジョーとカズーイの大冒険2
クマのバンジョーとトリのカズーイがジグソーを集め、魔女グランチルダの城を目指して冒険する3Dアクションです。
楽しいボス戦・豊富なミニゲーム・歯ごたえのあるの難易度・すごいボリュームと、かなりハイクオリティなゲームに仕上がっています。
対戦のシューティングもめちゃくちゃ面白いです!
「グランティさんぎょう」というステージだけで数十時間かかったのはいい思い出。
第2位 ドンキーコング64
ドンキーコング達が奪われたゴールデンバナナを取り戻し、宿敵キングクルールを倒すために冒険する3Dアクションです。
作った会社が「バンジョーとカズーイの大冒険2」と同じレア社であるため、ゲーム性はよく似ています。
ゴールデンバナナが全部で201本あり、全部集めたときの達成感は凄まじいものでした!
対戦ゲームとしても優秀で、4人での対戦は盛り上がること必至です。
さらにハイクオリティのオープニングムービーまでついており、そこで流れている「モンキーラップ」は良曲です。
歌詞はもちろん、コング達の動きまで覚えてしまいました(笑)
ノーティおとしはトラウマ・・・
第1位 ポケモンスタジアム 金銀クリスタルバージョン対応
自分で育てたポケモンの腕試しをしたり、息抜きでミニゲームを楽しんだりできます。
ポケモンをレンタルできたり、ポケモンがランダムで選ばれる「チャレンジカップ」もあるため、育てる時間が惜しい人にもオススメです!
ミニゲームやクイズも、盛り上がれるものが揃っています。
「ジョバンニせんせいのポケモンこうざ」ではポケモンバトルに必要な要素を1から学ぶことができ、ポケモンシリーズ未プレイの人でも十分に楽しめます。
交代読みやコンボなど、かなり高度な内容まで分かりやすく解説されているので、ある程度ポケモンをやっている人にとっても勉強になるはず!
・・・ここからは少しコアな話になるので、あまり興味のない方は読み飛ばしてください。
2000年発売と思えないほどこのゲームのAIは非常に賢く、高難易度になるとなかなかの苦戦を強いられます。
まず交代読みをしてきます。
例えば自分が炎タイプのリザードン、相手が水タイプのカメックスを出しているとします。
このままだと負けてしまうので、自分は草タイプのフシギバナへの交代を選ぶとしましょう。
すると相手はフシギバナを出されることを予測し、同じタイミングで炎タイプのポケモンを出してきたり、フシギバナに有効なれいとうビームを選んでくることがあります。
また、一度見た技の対策をしてくることがあります。
相手の攻撃を1ターンだけ防ぐ「まもる」という技があるのですが、2回目以降はこちらが「まもる」を使いそうなタイミングで体力を回復する技を使ってきたりします。
こちらが同じ行動をしても相手が違う行動をとることもあり、絶対的な攻略法を作ることができなくなっています。
「勝つためには、最初に出すポケモンはこうすべきだ!」
という表現ではなく、読み手が納得しやすい言い方になっているのも、個人的に評価したい点です(笑)
あらゆる点を含めて、僕はこのゲームが大好きです!!!
まとめ
他にも面白いゲームはまだまだありますが、長くなりすぎるので15作品に絞りました;;
懐かしく感じたゲームとやったことのない作品があったかもしれませんが、興味を持ってもらえたらプレイしてみてください!
また、オススメのゲームがあったりしたら、ぜひとも教えてくださいね!