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遊戯王VRAINS第1話のあらすじ・感想・考察!ネタバレあり

2017.05.11

 

 

5月10日に『遊☆戯☆王VRAINS(遊戯王ブレインズ)』が放送スタートしました!

 

遊戯王シリーズは好きで、無印の頃から結構見ています。

 

ブレインズの第1話を見たので、さっそく内容に触れつつ、感想や考察を書いてみようと思います。

ネタバレが苦手という方はこちら

 

画質が悪いですが、次回までには何とかするのでお許しください・・・

 

 

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遊戯王ブレインズのあらすじは?

 

ネットワークシステムが発達した都市:Den City。
そこでは大企業『SOLテクノロジー社』が作り上げた高度なネットワーク技術により、『LINK VRAINS』と呼ばれるVR空間が構築され、人々はそのVR空間での新たなデュエル体験に熱狂していた。
『LINK VRAINS』に、デュエルによるハッキングを仕掛ける謎のハッカー集団『ハノイの騎士』が現れる。彼らの狙いはネットワークのどこかに存在するという『AIたちの世界=サイバース』を滅亡させる事にあった。
しかしそんな『LINK VRAINS』の脅威に立ちはだかる1人のデュエリストがいた。彼の名は“Playmaker”。圧倒的なデュエルで『ハノイの騎士』を倒し、何も語らずに去っていく彼の名は、ネットワーク世界で一躍有名になる。
その“Playmaker”の正体である高校生『藤木遊作』は、過去に起きた事件の真相を探るため、 VRAINSに出没する『ハノイの騎士』を追っていたのだった。
ハノイの騎士との激闘に明け暮れる日々の中、遊作は『SOLテクノロジー社』と『ハノイの騎士』が追い求めている謎のAIプログラムの捕獲に成功する。そしてこれをきっかけに、運命の歯車は大きく動き出す……。
謎のAIの正体。『サイバース』を狙う『ハノイの騎士』の真意。そして遊作の過去に秘められた真実とは――全ての答えは、『LINK VRAINS』の中にある!!

Nihon ad Systemsホームページより引用

 

とてもわくわくする内容ですが、長いので2文に要約してしまいます。

 

「LINK VRAINS」というVR空間にハッキングを仕掛ける「ハノイの騎士」と呼ばれるハッカー集団に、主人公の藤木遊作が立ち向かいます。

VR空間で「Playmaker」と名乗る遊作には、とある過去の事件を解き明かすという目的があるようです。

 

 

まだ主人公やハノイの騎士について分かっていない部分が多いですが、だんだんと明らかになっていくことでしょう!

 

 

 

第1話「俺の名はPlaymaker(プレイメイカー)」の内容・感想・考察

 

まずは謎の生命体が龍のような怪物に襲われているところから始まります。

 

 

 

公式サイトによると「クラッキング・ドラゴン」という攻撃力3000のモンスターらしいです。

 

謎の生命体がハノイの騎士が探している「サイバース(AIたちの世界)」の場所を知っているためだと思われます。

恐らくそのデータを守るために自らの中に取り込みますが、そのままドラゴンにかみ砕かれてしまいます。

このときに目玉のような部分が残骸として残るわけですが、この目玉が物語のカギを握るようです!

 

 

そして5年後・・・

主人公登場です!

 

 

シリーズ通して、すごい髪形&髪の色ですね(笑)

 

ブレインズの主人公の藤木遊作は結構冷めた人物みたいです。

1ヶ月経ってもクラスメートの名前を覚えていなかったり、クラスメートの島直樹くんが話しかけてきても、興味なさそうに返事します。

 

↑島 直樹くん。

髪形、まゆげ、鼻など、特徴はすごいのに遊戯王シリーズのせいで普通に見えてしまう恐怖・・・

 

 

Playmakerこと遊作くんですが、なぜか「3」という数字にこだわりがあるようです。

島くんがデュエル弱そうな理由と彼の長所をそれぞれ3つ指摘します。

 

遊作は3という数字になにかあるのかと聞かれ、その理由を考えてみます。

 

 

そのときに

 

「メインモンスターゾーンが3つのレギュレーションってあったか?いや、ないか。」

とつぶやきます。

 

アプリの遊戯王デュエルリンクスでは「スピードデュエル」というものが導入されていますが、スピードデュエルのモンスターゾーンは3つです。

VRAINSではスピードデュエルが主体なのかな?と思いましたが、次のシーンで確信に変わります。

 

 

 

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そんなこんなで学校のシーンが終わり、遊作くんと草薙翔一(くさなぎ しょういち)というキャラの会話に移ります。

2人の関係はわかっていませんが、お互いに信用し合っているみたいです。

 

遊作くんがハノイの騎士と戦っている理由を語りますが、そのセリフは

「俺は必ず、あんたの弟と俺の過去を奪ったやつらに復讐する。」

でした。

 

!!??

 

今回の主人公は、なかなか重たい過去を持ってるみたいですね;

 

冷めたところがあったりハッキングができたり重たい過去があったり、『5D’s』主人公の不動遊星に似ている気がします!

 

 

この会話の中で昔は「スピードデュエル」と呼ばれるものがあったらしいが、今では失われてしまったという話が出ます。

これはもう、スピードデュエルやるの確定ですよね???

 

 

 

さて、物語の最初に出てきた目玉のような形の残骸ですが、街中で追手から逃げていました。(動ける&喋れます)

藤木遊作はその残骸が逃げる回路にハッキングを仕掛け、デュエルディスクの中に閉じ込めてしまいます。(割と超展開)

 

遊作くんは彼(?)のことを「救世主」と言っていますが、何か知っているのでしょうか。

今後の流れに期待ですね!

 

 

 

そのとき、同じく冒頭で出てきたクラッキング・ドラゴンが、LINK VRAINS内で暴れ始めました。

女の子が襲われそうになるのですが・・・そこからの超展開をご覧ください!

 

 

 

デュエルディスクにカードをセットしてポーズをとるとーー

 

なんと変身!

服装や髪形、髪の色も変わります(笑)

 

視聴者を置いていったまま女の子を救出します。

 

あれ、カードアニメじゃなかったっけ???

 

まあそんなことは置いておいて、女の子かわいい!

恐らく、今作のヒロインでしょう!

 

LINK VRAINS内だとこのような姿ですが、学校では同級生だったりすると予想!!

しかし髪形どうなってるんだ・・・

 

 

 

そのままドラゴンを操っていたハノイの騎士にデュエルを挑んだところで次回に続きます。

 

 

 

。。。サーフィン?

 

5D’sではDホイールと呼ばれるバイクのようなものに乗っていましたが、今回はサーフボードなんですね(笑)

 

ちょっと画質が悪かったので、公式サイトの画像を貼っておきます。

 

 

 

遊戯王VRAINS第1話、いかがだったでしょうか!

 

まだまだこれからという部分が多いですが、今後に展開に期待ですね。

なんというか、次回を楽しみになるように話を持っていくのがうまいような気がします(笑)

 

髪形といいサーフィンといいぶっとんだ点も多いですが、すごく面白そうなので、毎週楽しみにして見ていきます!

 

 

 

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 愛知県

〇自己紹介
 ゲンガーとテレビゲームが大好きな社会人です。
 特にスマブラとFE(ファイアーエムブレム)に熱中。
 ネトスマ段位戦はファルコンで最高四段、

 大学では経済学と簿記を専攻し、
 日商簿記2級取得後は税理士試験の勉強をしてました。

 頑張って更新していくので、よろしくお願いします!

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