釣崎清隆(写真家)のプロフや経歴は?顔画像と作品も紹介!
写真家の釣崎清隆さんが、覚せい剤取締法違反の容疑で逮捕されました。
自宅の靴の中に覚せい剤を隠していたとのことで、釣崎さんは容疑を認めているそうです。
中南米での取材中に使ってしまい、帰国後も使用していたとのこと。
芸能人やスポーツ選手などが麻薬を使用したというニュースはたまに聞こえてきますが、やはり残念な気分になります…
話題になっている釣崎さんですが、そもそも釣崎清隆とはどのような人物なのでしょうか。
今回は、彼の経歴や作品などを紹介していきたいと思います!
プロフィール・経歴
名前:釣崎清隆
生年月日:1966年12月20日(現在50歳)
出身:富山県高岡市
住所:東京都世田谷区
富山県立高岡高等学校を卒業後、慶応義塾大学文学部に入学・卒業しています。
写真家として知られる釣崎さんですが、アダルトビデオを製作したり、映画の撮影・監督を行うほか、本の執筆も行っています。
1994年から写真家として活動している釣崎さんですが、主に死体写真家として知られています。
タイ・コロンビア・メキシコなどの紛争地域で取材を行っており、そこで麻薬組織を取材した際に覚せい剤を勧められ、使用してしまったそうです。
断れない状況にされた可能性もありますが、紛争地域での取材は釣崎さんにとってかなりの負担になっていたのではないかと思います;
自らの安全が保障されていないということもありますし、亡くなった人を撮影するというのは、やはり精神的にキツいですよね。
そういった理由もあり、麻薬を使うに至ったのではないでしょうか。
だからといって麻薬の使用が許されるわけはないので、きちんと罪を償ってほしいです。
以前は原発の作業員をしていた!?
彼の他の活動としてですが、取材や憂国的感情から、福島第一原子力発電所周辺で放射線測定の作業員として働いていたこともあるようです。
写真だけでなく映画や本の制作も手掛けたことから、非常に多才なことが分かります!
また、取材のために放射線測定の作業員になるという努力家なところもうかがえますね!
釣崎さんはクリエイターとしての仕事に命を懸けて取り組んでいたので、出所後も制作活動を続けていくのではないでしょうか。
その際は、犯罪などに関わらないようにしてほしいですね!
釣崎清隆さんの作品紹介
評価は高いものの、過激なものが多いのでご注意ください!
映画
著書
写真集
まとめ
今回、写真家の釣崎清隆さんが覚せい剤を使用したとして逮捕されました。
簡単にいく話ではないと思いますが、それでも麻薬はなくなってほしいですね。
また、そういったものに頼りたくなるような環境がなくなればと思います!